まずは「FiNANCiE(フィナンシェ)」とは?
FNCTを理解するために、最初にFiNANCiEについて簡単に整理します。
FiNANCiEは「クラウドファンディング2.0」から始まった
FiNANCiEは、もともと
「挑戦する人を、みんなで応援するクラウドファンディング」
としてスタートしました。
しかし現在は、単なる資金調達の場ではなく、
- 応援がトークンという形で可視化され
- 応援する人同士がつながり
- 挑戦を長期的に育てていく
「応援が形になり、仲間とつながるトークン型SNS」へと進化しています。
従来のクラウドファンディングやSNSとの違い
従来の仕組みには、こんな特徴がありました。
- クラウドファンディング
→ 完成したアウトプットを前提に、一度きりの支援が多い - SNS
→ フォロワー数や一時的なバズで注目が集まりやすい
ただし、
本当に挑戦を前に進めるのは「一度の支援」や「一過性のバズ」ではありません。
FiNANCiEが大切にしている考え方
FiNANCiEが重視しているのは、
- 想いに共鳴する仲間がいること
- その応援の熱量が「見える形」で積み重なっていくこと
支援者数やフォロワー数だけでは足りず、
「未来を一緒につくる仲間=トークンサポーター」が重要だと考えています。
フォロワーを、
“見る人”から“動く仲間”へ。
これがFiNANCiEの目指す世界観です。
FNCTとは何か?
FNCTは「FiNANCiEのプラットフォームトークン」
FNCT(エフエヌシーティー)とは、
FiNANCiE全体を支えるために発行されているトークン(暗号資産)です。
※「トークン」や「暗号資産」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、
ここでは
「FiNANCiEの中で使える、特別な共通ポイント」
くらいのイメージでOKです。
CT(コミュニティトークン)との違い
FiNANCiEには2種類のトークンがあります。
コミュニティトークン(CT)
- 各コミュニティごとに発行されるトークン
- 「この人・このプロジェクトを応援したい」という気持ちで購入する
- 応援の証であり、参加チケットのような役割
FNCT
- FiNANCiE全体に関わる共通トークン
- 個別コミュニティではなく、FiNANCiEのエコシステム全体を支える存在
- 多くのコミュニティが継続的に成長するために設計されている
FNCTが存在する目的
コミュニティの成長機会を増やすため
FNCTは、
- CTの購入を促進し
- コミュニティ内の活動を活性化し
- 応援する人により大きなメリットを返す
ことを目的に設計されています。
インセンティブとしてのFNCT
FiNANCiEでは今後、
- コミュニティを盛り上げる活動
- 応援・参加・貢献
こうした行動に対して、
FNCTを報酬(インセンティブ)として配る仕組みが想定されています。
「応援するほど、FiNANCiE全体にも参加できる」
そんな循環をつくる役割を担っています。
FNCTの主なユーティリティ(使い道)
ここからは、FiNANCiEのホワイトペーパーに記載されている
FNCTの代表的なユーティリティを紹介します。
① ガバナンス(投票)
FNCTをステーキング(一定期間預けること)すると、
- FiNANCiEの仕組みや方向性
- エコシステムをどう成長させるか
といった内容について、
投票(ガバナンス)に参加できるようになります。
「使う側」から「意思決定に関わる側」へ
一歩踏み込める仕組みです。
② CT購入(消費)/FNCT決済
FNCT保有者は、
- CTの初期販売時などに
- FNCTを使ってFiNANCiEポイントを決済
することができます。
初心者向け補足:なぜお得なの?
通常、FiNANCiEポイントは
クレジットカードや銀行振込で購入しますが、
FNCT決済を使うと
約4%お得にポイントを購入できる仕組みになっています。
現時点では、
このユーティリティが最も実用的で分かりやすいメリットです。
③ グレード特典
FNCTの保有量に応じて、
FiNANCiE内での「グレード」が付与されます。
- FNCTを多く保有するほど
- ポイント購入時の還元率がアップ
FiNANCiEをよく使う人ほど、
じわじわ効いてくる特典です。
④ コミュニティドネーション
FNCT保有者は、
- 自分が持っているFNCTを
- 特定のコミュニティに寄付
することができます。
「応援したい気持ち」を
FiNANCiE全体の価値を使って届けられる仕組みです。
FNCTはどうやって手に入る?
FNCTの入手方法はいくつかあります。
① 取引所で購入する
- Coincheck
- OKJ
などの暗号資産取引所で購入できます。
※「暗号資産の購入が初めて」という方は、
この方法は少しハードルが高いかもしれません。
② アクティブコミュニティランキング(ACR)
FiNANCiE内で活発に活動しているコミュニティには、
ACR(アクティブコミュニティランキング)報酬として
FNCTが配布されることがあります。
→ コミュニティに参加し、盛り上げることで
間接的にFNCTを得られるケースです。
③ FiNANCiE公式キャンペーン
FiNANCiEが実施するキャンペーンで
FNCTが配布されることもあります。
④ 各コミュニティ独自のキャンペーン
コミュニティごとに、
- 参加特典
- 応援企画
としてFNCTが配布される場合もあります。
まとめ:今は「うまく使えばOK」くらいで大丈夫
正直に言うと、
FNCTのユーティリティは、まだ発展途上です。
現時点では、
「FiNANCiEポイントをお得に買うために、うまく使えたらラッキー」
くらいの温度感で考えても、まったく問題ありません。
これから、
- FNCTの使い道が増え
- コミュニティとの連動が強まり
FiNANCiE全体の価値を支える存在として
進化していくことが期待されています。
焦らず、無理せず、
FiNANCiEの成長と一緒にFNCTも見守っていきましょう。
