車輪で太陽光発電する電動自転車が登場!1回の充電で193km走るPHOSGO

3行でわかるこの記事

  • 何が起きた? 車輪に太陽光パネルを組み込んだ電動自転車PHOSGOが発表されました。
  • 重要なポイント 走っている間も停めている間も太陽光で充電でき、1回の充電で193km以上走れます。
  • なぜ注目? 充電を気にせず走れる、新しい移動の形が見えてくるからです。

はじめに

晴れた日の朝、玄関先に自転車を停めておく。
出かけるころには、太陽の力でバッテリーが少し回復している。

そんな自転車が、現実に登場しました。

この記事では、こんなことをお伝えします。

  • PHOSGOって、どんな自転車?
  • 車輪で発電するってどういうこと?
  • 私たちの移動はどう変わる?

機械の話で難しく感じるかもしれませんが、できるだけわかりやすくお伝えしますね。

ひとことで言うと

PHOSGOは、車輪そのものが太陽光パネルになっていて、走りながらでも充電できる電動自転車です。ここからは、その背景と仕組みを順番に見ていきましょう。

電動自転車(eバイク)って、何が便利なの?

電動自転車は、ペダルをこぐ力をモーターが手伝ってくれる自転車です。
坂道や長い距離でも軽い力で進めるので、通勤や買い物の負担をぐっと減らしてくれます。

便利な一方で、これまでの電動自転車には弱点もありました。
バッテリーが切れると重たいただの自転車になってしまい、こまめな充電が欠かせなかったのです。

「出かけたいのに充電を忘れていた」という経験をした人もいるかもしれません。
PHOSGOは、この充電の手間そのものを減らそうとした自転車です。

車輪で太陽光発電する3つのポイント

PHOSGOのいちばんの特徴は、充電の仕組みにあります。
公式発表によると、ポイントは次の3つです。

  1. 車輪が発電する: ホイールの円い枠に200Wの太陽光パネルを組み込み、これまで使われていなかった部分を活用しています。
  2. 走っても停めても充電: 走行中だけでなく、停めて日なたに置いている間も太陽光で充電が進みます。
  3. 長く走れる: 太陽光の力も合わせて、1回の充電で193km以上走れるとされています。

力強さも十分です。
750Wのモーターを積み、最高で時速45kmまで出せて、アシストの強さは5段階から選べます。

電池にはSamsungやLG製のものを使い、太陽光とコンセントの両方で充電できます。
晴れの日は太陽に頼り、足りなければ家で充電する。状況に合わせて使い分けられるわけです。

太陽で走る自転車は何がうれしい?

いちばんのうれしさは、充電を気にする回数が減ることです。
日々の移動の中で少しずつ充電されるので、「気づいたら電池が空」という場面を減らせます。

環境にやさしい点も見逃せません。
太陽の光という尽きないエネルギーを使うので、電気代や燃料を気にせず走れます。

気になる価格は、クラウドファンディングでの先行価格がおよそ24万円からとされています。
通常の販売では80万円を超える想定で、決して安くはありませんが、先行予約なら手が届きやすい設定です。
販売は7月にクラウドファンディングで始まる予定です。

なぜ今、ソーラー自転車なの?

背景には、電気で動く乗り物が世界中で広がっていることがあります。
便利になる一方で、「どこで充電するか」という問題が大きな課題になってきました。

その答えのひとつが、乗り物自身が発電する仕組みです。
充電スポットを探さなくても、太陽が出ていればエネルギーが補われていきます。

小さなガジェットでも、ソーラー充電できる製品が再び注目を集めています。
PHOSGOは、その流れを自転車という身近な乗り物で形にした一台だといえます。

用語ミニ解説

  • eバイク: モーターがこぐ力を助けてくれる電動自転車。(坂道で背中をそっと押してもらう感覚)
  • ソーラーパネル: 太陽の光を電気に変える板。(日なたで充電してくれる小さな発電所)
  • 航続距離: 1回の充電で走れる距離。(車のガソリン満タンで走れる距離のイメージ)
  • クラウドファンディング: 発売前に支援を募って資金を集める仕組み。(みんなで前売り券を買って応援する感覚)

Me-Moon編集後記 🌙

乗り物が自分でエネルギーを生み出すという発想は、とってもエコな感じがします。
充電のことを考えずに出かけられる日常は、思っていたより近いのかもしれません。

太陽の下を走るほどバッテリーが満たされていく自転車。
数年後、街なかでこんな乗り物を当たり前に見かける景色が楽しみですね🌙

参考リンク

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※内容の真偽や広告内容についてはご自身でご判断ください。

監修者

小宮 滉

コインチェック株式会社を経て、現在はGUILD株式会社および一般社団法人Web3人材マネジメント協会の代表理事を務める。

Web3・仮想通貨分野では、「NGG(NinjaGuild_Japan)」というコミュニティの運営や、「IVS Crypto THE DEMODAY」MetaMeトラックでの優勝など、多くの実績を有する。

また、AI・ブロックチェーン開発を強みとしたDXサービスを提供し、企業の成長を支援します。AI・ブロックチェーン技術との統合を通じて、DX体験をシームレスに実現し、ユーザーと企業の双方に新たな価値を創出することを目指して、開発支援やマーケティングを行っております。

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