手のひらサイズで8K撮影! Insta360とライカのジンバルカメラ「Luna Ultra」とは

3行でわかるこの記事

  • 何が起きた? Insta360がライカと組んだジンバルカメラ「Luna Ultra」を発表しました。
  • 重要なポイント 手のひらサイズなのに8Kで撮れて、手ブレを抑える機能が入っています。
  • なぜ注目? プロが使うような道具が、身近な値段で手に入りそうだからです。

はじめに

「きれいな動画は、大きくて高いカメラじゃないと撮れないんでしょ?」

そう思っている方は多いかもしれません。
でも、片手で握れるくらい小さいのに、テレビ番組みたいな高画質で、しかも歩きながらでも揺れずに撮れる道具が出てきたとしたら、ちょっと試してみたくなりませんか。

カメラメーカーのInsta360が、あの老舗ブランドのライカと一緒に作った新しいカメラ「Luna Ultra」を発表しました。

この記事では、こんなことを解説していきます。

  • Luna Ultraって、何ができるカメラなの?
  • なぜ今、Insta360がライカと手を組んだのか?
  • 私たちの撮影は、どう変わりそうなのか?

専門的に見えるかもしれませんが、できるだけわかりやすくお伝えしますね。

ひとことで言うと

Insta360とライカが、手のひらサイズで8Kまで撮れるジンバルカメラ「Luna Ultra」を世に送り出しました。ここからは、その中身と気になる値段を順番に見ていきましょう。

そもそも、ジンバルカメラのLuna Ultraって何がすごいの?

一番の特徴は、小さな本体に高画質と手ブレ防止が同時に詰まっていることです。

Luna Ultraには、レンズが2つ付いています。広く写すための主レンズには大きめのセンサーとライカのレンズが使われ、もう1つは遠くを引き寄せる望遠用です。撮れる映像はもっともきれいな設定で8Kにまで対応し、ズームは最大12倍まで効きます。本体には持ち手の中に手ブレを抑える装置が入っていて、歩きながらでも映像がぬるっと安定します。

おもしろいのが、背面の小さな画面が取り外せること。カメラから離れた場所から、最大20メートルほど先で映っている映像を手元で確認できます。三脚に置いて、自分が映る側に回り込んでも、何が撮れているか見ながら調整できるわけです。

さらに、被写体を自動で追いかける機能や、写真をくっきり仕上げる機能も入っています。撮ったあとに色味や明るさを整えるAIの編集機能まで備わっていて、撮ってから仕上げるまでを一台で完結させようという作りです。バッテリーは長くて4時間ほど動き、映像をためる場所も本体に約47ギガ分あって、カードを足せばさらに大きく増やせます。

夜に動画を撮り終えて、投稿ボタンを押す前にちょっと見返してニヤッとする。そんな場面が想像できる一台です。

なぜ今、Insta360がライカと手を組んだの?

背景には、この小さなカメラの市場でライバルに追いつき、追い越したいという狙いがあります。

片手で持てるジンバルカメラの分野は、これまで別の大手メーカーが強い存在でした。Insta360は360度カメラで知られてきましたが、にぎって使うタイプのジンバルカメラを出すのは今回が初めてです。後から飛び込む立場として、何か強い武器がほしい。

そこで選んだのが、カメラ好きなら誰もが知る老舗ライカとの共同開発でした。ライカのレンズという看板は、映りの良さを期待させる大きな安心材料になります。動画を撮って発信する人が世界中で増えるなか、「小さいのに本格的」という分かりやすい売りで勝負をかけてきた、と読み取れます。

私たちの撮影は、どう変わりそう?

便利になりそうなのは、特別な技術がなくても、揺れない映像が当たり前になる点です。

旅行先で歩きながら景色を撮っても、カバンから取り出してサッと子どもを追いかけても、映像がガクガクしにくい。今までは三脚を立てたり、撮ったあとに揺れを直したりと手間がかかっていた部分を、カメラ側がかなり引き受けてくれます。

休日に公園へ持ち出して、走り回る子どもを自動で追ってもらう。旅先の市場を歩きながら、そのまま思い出を残す。離れた場所から手元の画面で映りを確かめられるので、自分も一緒に映りたいときに「ちゃんと撮れているかな」と不安にならずにすみます。プロの現場で見るような映像のなめらかさが、特別な訓練なしに手に入りそうです。道具が良くなると、撮りたい気持ちのほうが先に動き出しますね。

値段はいくら? いつから買えるの?

気になる価格は、日本では標準のセットで11万9800円からとされています。海外では769.99ドルからの案内です。

発売は今のところ「近日販売予定」という表示で、はっきりした日はまだ出ていません。日本のInsta360は、6月15日の夜に新しい発表を予告しているので、そこで国内の詳しい情報が分かりそうです。

決して安い買い物ではありません。それでも、これ一台でカメラと手ブレ防止と編集機能までまとまると考えると、検討する価値はありそうです。発表の続きが気になって、つい公式の告知をのぞきたくなります。

用語ミニ解説

  • ジンバルカメラ: 持ち手の中に手ブレを抑える装置が入ったカメラ。(揺れを吸い取ってくれる、見えない手すりのようなもの)
  • 8K: とても細かく写せる高画質の規格。今のテレビでよく使われる4Kの、さらに上の細かさ。
  • ライカ: ドイツ生まれの老舗カメラブランド。レンズの映りに定評があり、写真好きの憧れの存在。
  • センサー: カメラが光を受け取って画像にする部品。大きいほど暗い場所に強く、きれいに写りやすい。

Me-Moon編集後記 🌙

カメラが小さくなるほど、持ち出す回数が増えて、気軽に撮れるようになります。揺れない映像が標準になると、撮ることへのハードルがまた一段下がりますね。

うまく撮ろうと身構えるより、とりあえずカバンから出して回してみる。旅行先や休日の子どもの動画を撮る回数が増えそうですね🌙

参考リンク

この掲載情報は各取得情報によって提供されています。

※内容の真偽や広告内容についてはご自身でご判断ください。

監修者

小宮 滉

コインチェック株式会社を経て、現在はGUILD株式会社および一般社団法人Web3人材マネジメント協会の代表理事を務める。

Web3・仮想通貨分野では、「NGG(NinjaGuild_Japan)」というコミュニティの運営や、「IVS Crypto THE DEMODAY」MetaMeトラックでの優勝など、多くの実績を有する。

また、AI・ブロックチェーン開発を強みとしたDXサービスを提供し、企業の成長を支援します。AI・ブロックチェーン技術との統合を通じて、DX体験をシームレスに実現し、ユーザーと企業の双方に新たな価値を創出することを目指して、開発支援やマーケティングを行っております。

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