DMM「ちょこんとフィギュア」、子どもの絵や自作イラストがAIで立体に。10cmで6,980円、最短3週間で届く

DMM「ちょこんとフィギュア」、子どもの絵や自作イラストがAIで立体に。10cmで6,980円、最短3週間で届く

3行でわかるこの記事

  • 何が起きた? DMMの「ちょこんとフィギュア」に、イラストや画像をオリジナルのフィギュアにできる新しいラインナップが加わりました。
  • 重要なポイント 子どもが描いた絵や自作のキャラクター、写真をアップロードするだけで、AIと3Dプリントで手のひらサイズのフルカラーフィギュアになります。
  • なぜ注目? 10cmなら6,980円で、AIが作った立体のイメージをメールで確かめてから作ってもらえ、オーダーメイドでも最短3週間で届きます。

はじめに

子どもが描いた絵は、壁に貼ったり、大事にしまっておいたりする宝物です。その絵が、色のついた手のひらサイズの人形になって、いつでも手に取れるようになりました。

やることは、絵を写した画像を送るだけです。いちばん小さい10cmなら6,980円で、一つずつ作るオーダーメイドなのに、最短3週間で家に届きます。

2026年9月30日、合同会社DMM.comは「ちょこんとフィギュア Powered by DMM.make 3D PRINT」に、イラストや画像をオリジナルフィギュアにできる新しいラインナップを加えたと発表しました。平面の絵が本当に思いどおりの立体になるのか、注文してから届くまでに何をすればいいのか、気になるのはこの2つです。

ひとことで言うと

好きな絵や写真を送るだけで、AIと3Dプリンターが色つきの小さな人形にして、家まで届けてくれるサービスです。

どんな絵や写真がフィギュアになるの?

ちょこんとフィギュアは、もともとペットの写真1枚からそのペットのフィギュアを作るサービスとして人気がありました。公式サイトでは、高さ3cmの小さなペットフィギュアから注文できます。運営しているDMM.make 3Dプリントは、20万ユーザーが登録する、利用者数が国内最大規模の3Dプリントサービスです。

今回の新しいラインナップで、ペット以外の絵や写真も立体にできるようになりました。たとえば子どもが描いた大好きな絵は、成長の記録としてそのままフィギュアになります。紙の中にしかいなかったキャラクターを、手のひらにのせて触れられるようになります。

自分で描いたオリジナルキャラクターも対象です。これまで画面の中で眺めるだけだったお気に入りのキャラが、手元に置ける本物のフィギュアになります。

写真からも作れます。写真の場合は、そのままの姿ではなくデフォルメしてからフィギュアにします。デフォルメは、特徴を残したまま形を簡単にして、かわいらしく崩すことです。ペットの写真なら、本物そっくりのフィギュアとはひと味違う、表情やシルエットがかわいい「ウチの子」キャラになります。

自分の写真やSNSのアイコンをもとに、自分の分身のようなフィギュアを作ることもできます。デスクに飾ったり、旅行に一緒に連れて行ったりできる、世界にひとつだけのフィギュアです。

注文してから届くまで、何をするの?

注文はすべてネットで済み、手順は4つです。最初に、正面と全身がわかるイラストや画像をアップロードします。キャラクターの全身、形、色、特徴がわかる画像を何枚か用意すると、元の絵により近い形で作れます。

次は権利の確認です。使えるのは、自分で著作権や肖像権を持っている画像か、持ち主からフィギュアにする許可をもらった画像だけです。著作権は絵や写真を作った人の権利、肖像権は写っている人が自分の姿を勝手に使われない権利なので、アニメのキャラクターや有名人の写真を勝手に使うことはできません。

権利の確認が済むと、AIが作った3Dデータのイメージがメールで届きます。3Dデータは立体の形を記録したデータで、3Dプリンターにとっての設計図にあたります。AIで立体にする仕組みや3Dプリントの性質上、できあがりの色や形が元の絵と完全には一致しないことがあります。だからこそ、作り始める前に立体になった姿を自分の目で見られるのは、ほっとできるところかもしれません。

イメージを確かめたら、最新のフルカラー3Dプリンターで一つずつ造形します。フルカラーなので、届いた時点でフィギュアにはもう色がついています。

最後は、丁寧に梱包されて自宅に届きます。一点ものの人形を頼むと長く待つイメージがあるかもしれませんが、このサービスはオーダーメイドでも最短3週間で届きます。

いくらで、どのくらいの大きさになるの?

キャラクターフィギュアの大きさは4つから選べます。値段はすべて税込みです。

  • 10cmは6,980円
  • 15cmは8,980円
  • 20cmは16,980円
  • 25cmは34,980円

10cmから15cmに上げても差は2,000円ですが、20cmからは大きく上がり、25cmは10cmのおよそ5倍の値段になります。最初の1体なら、10cmか15cmが手を出しやすい値段かもしれません。

大きさの目安として、10cmは手のひらにのるくらい、25cmは30cmのものさしより少し短いくらいです。10cmはデスクや棚にちょこんと飾れる大きさなので、置き場所に困ることはあまりなさそうです。

送料は通常550円かかりますが、5,000円以上の注文は無料になります。いちばん安い10cmでも6,980円なので、どのサイズを1つ頼んでも送料はかかりません。

用語ミニ解説

  • ちょこんとフィギュア: DMMのフィギュア作成サービスです。もとはペットの写真から作るサービスで、今回イラストや自分の写真にも広がりました。
  • DMM.make 3Dプリント: DMMが運営するネットの3Dプリントサービスで、ちょこんとフィギュアの土台になっています。

Me-Moon編集後記 🌙

紙の上にいた子どもの絵や、画面の中にいた自作のキャラが、10cmの立体になって机の上に立つところを想像すると、それだけで少し楽しくなります。 最初にどの絵を送るか決めて、メールで届く立体イメージを開く瞬間がいちばんドキドキしそうですね🌙

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手描きの絵をAIが形にする楽しさを、画面の中で先に味わえます。

参考リンク

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小宮 滉

監修者

小宮 滉

コインチェック株式会社を経て、現在はGUILD株式会社および一般社団法人Web3人材マネジメント協会の代表理事を務める。

Web3・仮想通貨分野では、「NGG(NinjaGuild_Japan)」というコミュニティの運営や、「IVS Crypto THE DEMODAY」MetaMeトラックでの優勝など、多くの実績を有する。

また、AI・ブロックチェーン開発を強みとしたDXサービスを提供し、企業の成長を支援します。AI・ブロックチェーン技術との統合を通じて、DX体験をシームレスに実現し、ユーザーと企業の双方に新たな価値を創出することを目指して、開発支援やマーケティングを行っております。

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