夜専用イヤホン「ZE500 NYUMIN」が登場!寝ながら聴ける極小3g

夜専用イヤホン「ZE500 NYUMIN」が登場!寝ながら聴ける極小3g

3行でわかるこの記事

  • 何が起きた? 音響メーカーのfinalが、就寝前に特化した夜専用イヤホン「ZE500 NYUMIN」を発表しました。
  • 重要なポイント 片側約3gの極小サイズで、寝ながらでも耳が痛くなりにくく、ごく小さな音量まで刻めるのが特徴です。
  • なぜ注目? 寝る前のスマホや音楽の時間に寄り添う、新しいジャンルのイヤホンだからです。

はじめに

「夜、布団の中で音を聴きたいけど、イヤホンをつけたまま寝ると耳が痛くなる」と思っていませんか。

横になって動画を見たり、音楽やASMRを流したまま眠りたい。そんな夜の過ごし方をしている人は、けっこう多いかもしれません。でも普通のイヤホンは横向きに寝ると耳に当たって痛かったり、音量を一番小さくしてもまだ大きく感じたりします。

そんな夜の困りごとに向き合った製品が、音響メーカーのfinalから登場しました。その名も「ZE500 NYUMIN」。名前のとおり、眠る前の時間のために作られたイヤホンです。

この記事では、こんなことをお伝えしていきます。

  • 夜専用イヤホン「ZE500 NYUMIN」って何が新しいの?
  • なぜ寝ながら使いやすいのか?
  • 私たちの夜の過ごし方はどう変わるのか?

役割がピンポイントの商品を、できるだけわかりやすくお伝えしますね。

ひとことで言うと

「ZE500 NYUMIN」は、寝る前の時間だけのために設計された、片側約3gの極小イヤホンです。ここからは、その背景と仕組みを順番に見ていきましょう。

そもそも、夜専用イヤホンって何が違うの?

夜専用イヤホンとは、日中に外で音楽を楽しむためではなく、眠る前のひとときに使うことを前提に作られたイヤホンです。

普通のイヤホンは、電車の中や外出先でしっかり音を届けることを想定して作られています。だから音は大きめに調整でき、サイズもそれなりにあります。ところが夜、布団の中で使うとなると求められるものが変わります。横になっても耳が痛くならない小ささや、眠りを邪魔しないくらい静かな音が必要になるからです。

たとえるなら、昼間の靴と部屋のスリッパの違いに近いかもしれません。同じ足に履くものでも、外を歩くための靴と、家でくつろぐためのスリッパでは求められる形がまるで違います。ZE500 NYUMINは、その「夜のスリッパ」にあたるイヤホンを目指して作られました。

finalはもともと、耳もとでささやくような音を楽しむジャンルの製品を手がけてきたメーカーです。そこで寄せられた「寝ながら使いたい」という声に応えるかたちで、今回の夜専用モデルが生まれました。

片側約3gって、どれくらい小さいの?

ZE500 NYUMINの一番の特徴は、片側約3gという軽さと小ささです。

なぜここまで小さくしたのかというと、横向きに寝たときに耳が痛くならないようにするためです。イヤホンが大きいと、枕に当たった側の耳が押されて、しばらくすると痛くなってきます。これでは眠るどころではありません。

finalは、自社のこれまでのモデルと比べて本体の体積を約35%も減らし、自社で一番小さいサイズを実現したと説明しています。片側約3gという重さは、たとえば一円玉3枚ほど。耳の中にそっと収まるくらいの小ささです。

寝返りをうっても、横向きになっても、耳の中で存在をあまり感じない。この極小サイズが、寝ながら使うという発想を現実に近づけています。

「無音と1の間」の音量って、どういうこと?

もうひとつの注目ポイントが、とても小さな音量まで細かく調整できることです。

寝る前に音を聴くとき、多くの人がぶつかるのが「一番小さくしてもまだ大きい」という壁です。スマホの音量は段階が決まっているので、一番下まで下げても、静かな寝室ではそれなりに聞こえてしまいます。

ZE500 NYUMINは、専用のアプリを使うことで、スマホの標準よりもさらに細かく音量を刻めるようにしています。公式は、いわば「0」と「1」の間の音量まで作れると表現しています。ほとんど無音に近い、耳に息がかかる程度の小ささ。それくらいの音でそっと眠りに入りたい人には、うれしい仕組みです。

音は接続の安定したBluetoothでスマホとつながり、バッテリーはイヤホン本体だけで最大4.5時間、ケースと合わせれば最大18時間もちます。眠りにつくまでの時間なら、じゅうぶんな長さと言えそうです。

私たちの夜の過ごし方はどう変わる?

ZE500 NYUMINが目を向けたのは、「夜のスマホ習慣」です。

寝る前にベッドで動画を見たり、音楽やASMRを流したり、あるいは家族を起こさないように静かに音を楽しみたい。そんな夜の時間は、多くの人にとってすっかり日常になっています。でも、そのための道具はこれまであまり用意されていませんでした。

たとえば、隣で眠るパートナーや子どもを起こさずに音を楽しみたいとき。あるいは、外の物音が気になって眠れない夜に、小さな音でそれをやわらげたいとき。そうした場面で、耳が痛くならず、ごく小さな音まで出せるイヤホンは頼りになります。

一般販売の価格は11,800円が予定されていて、まずは応援購入のサービスで先行して届けられます。夜の時間そのものを心地よくする道具として、暮らしの中にすっと入ってくるのかもしれません。

用語ミニ解説

  • final(ファイナル): 日本の音響メーカー。イヤホンやヘッドホンを手がけ、耳もとでささやくような音を楽しむジャンルの製品でも知られています。
  • ASMR: ささやき声や物をこする音など、聴いていて心地よさや安らぎを感じる音のこと。就寝前のリラックスに聴く人も増えています。
  • Bluetooth(ブルートゥース): ケーブルを使わず、近くの機器どうしを無線でつなぐ仕組み。スマホとイヤホンを線なしでつなぐときによく使われます。
  • 応援購入: 発売前の製品を、支援するかたちで先に予約して買える仕組み。新しいアイデアの製品が世に出る前の段階から手に入れられます。

Me-Moon編集後記 🌙

夜のスマホ時間って、便利なようでいて、実は道具がちゃんと追いついていなかった場面だと思います。耳が痛い、音が大きすぎる。小さな不満を我慢していた人は多いはずです。

そこにわざわざ「夜だけ」のイヤホンを作るというのが、なんだか粋だなと感じました。眠るまでのわずかな時間を、そっと心地よくしてくれる。こういう暮らしの隅っこに寄り添う道具が、気づけば夜の習慣を変えているのかもしれませんね🌙

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小宮 滉

監修者

小宮 滉

コインチェック株式会社を経て、現在はGUILD株式会社および一般社団法人Web3人材マネジメント協会の代表理事を務める。

Web3・仮想通貨分野では、「NGG(NinjaGuild_Japan)」というコミュニティの運営や、「IVS Crypto THE DEMODAY」MetaMeトラックでの優勝など、多くの実績を有する。

また、AI・ブロックチェーン開発を強みとしたDXサービスを提供し、企業の成長を支援します。AI・ブロックチェーン技術との統合を通じて、DX体験をシームレスに実現し、ユーザーと企業の双方に新たな価値を創出することを目指して、開発支援やマーケティングを行っております。

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