PIXEL TUNESに暗い部屋で緑に光る新色。12,980円のCDプレーヤー、WEB限定で9月28日発売

PIXEL TUNESに暗い部屋で緑に光る新色。12,980円のCDプレーヤー、WEB限定で9月28日発売

3行でわかるこの記事

  • 何が起きた? RELAXのCDプレーヤー「PIXEL TUNES」に、暗い場所で緑に光る新色After Hoursが2026年9月28日に出ました。
  • 重要なポイント 価格は税込12,980円で、公式や楽天などネットの5つの店だけで買えるWEB限定色です。
  • なぜ注目? 昼は透けたスモーク色、夜は電気を消すとぼんやり緑に光るので、同じCDプレーヤーが昼と夜で別の見た目になります。

はじめに

部屋の明かりを消すと、CDプレーヤーのボディが淡い緑にぼんやり光る。そんな新色が、きのう発売されました。発売元は公式に「昼の顔と夜の顔を持つ」モデルと呼んでいます。

色の名前はAfter Hours(アフターアワーズ)です。ふつうは定時を過ぎたあとや、お店が閉まったあとの時間を指す言葉で、クラブやバーの営業が終わってから音楽好きや仲のいい人たちだけで朝まで続けるアフターパーティーのこともこう呼びます。夜に音楽を聴く道具に、そのまま合う名前です。

ニュースは、大阪市浪速区のシンシアが雑貨ブランドRELAXから出している小型CDプレーヤー「PIXEL TUNES」の新色After Hoursです。暗い部屋では本当に光るのか。手持ちのCDをどうやって聴けるのか。気になるのはこのあたりです。

ひとことで言うと

電気を消すと緑に光るCDプレーヤーが、12,980円でネット限定で出ました。CDの音をワイヤレスイヤホンに飛ばして聴くこともできます。

電気を消すと本当に緑に光る? 昼と夜でどう見える?

光ります。After Hoursは蓄光(ちくこう)仕様で、昼や明るい場所ではうっすら黒みがかった透明のクリアスモーク、暗い場所ではぼんやりグリーンに光ります。蓄光は、夜光塗料の時計の針と同じで、明るいところで光をためて暗いところでじんわり光らせる仕組みです。

光り方は一定ではありません。シンシアは、光をどれだけためたかや部屋の明るさ、置いている環境によって光り方が変わると断っています。昼間に窓ぎわに置いておいた日と、ずっと暗い棚にあった日とでは、夜の見え方が違うかもしれません。

PIXEL TUNESは、もともと中の機械が透けて見えるスケルトンのボディが売りのCDプレーヤーです。本体はABS樹脂というプラスチック、CDを入れるふたはアクリル樹脂でできていて、透明なボディは光の当たり方でいろいろな表情を見せます。今回変わったのは色だけで、CDプレーヤーとしての機能は前からのモデルと同じです。

いくらで、どこで買える? 12,980円・WEB限定の5つの店

価格は税込12,980円で、発売日は2026年9月28日です。After HoursはWEB限定色で、シンシア公式オンラインショップ、楽天、ZOZO、Amazon、Yahoo!にある公式の各店だけで売られます。

1月に出た青のRay of Lightは、ネットの店に加えて一部のセレクトショップでも売られました。After Hoursはネットだけの販売で、お店には並びません。

ほかにはどんな色がある?

PIXEL TUNESが最初に出たのは2025年5月1日で、そのときも12,980円でした。はじめは赤の1983と、落ち着いた色のウォームグレーの2色だけでした。初回に作った分はすぐに売り切れて、2026年1月30日に3色目のRay of Lightが先行限定で登場しています。今回のAfter Hoursで全部で4色になりました。

色にはそれぞれ元ネタがあります。赤の1983は、マイケル・ジャクソン『スリラー』の赤いジャケットや、ファミコンが出た年がモチーフです。青のRay of Lightは、マドンナの同じ名前のアルバムと、初代iMacのブルーから考えられた色です。

手持ちのCDはどう聴ける? スピーカー・イヤホンジャック・Bluetooth

聴き方は3通りあります。本体のスピーカーでそのまま鳴らす、3.5mmのイヤホンジャックに手持ちのヘッドホンをつなぐ、Bluetoothでワイヤレスのイヤホンやスピーカーに音を飛ばす、の3つです。本体スピーカーの出力は0.5W×2で、机の上で一人で聴くくらいの大きさと考えるとわかりやすいかもしれません。

Bluetoothはバージョン5.3で、あいだに壁などがなければ約10m先まで届きます。同じ部屋の中なら、少し離れたスピーカーにも十分届く距離です。同じRELAXのレトロな見た目のマルチレトロラジオをスピーカー役にしてつなげば、タイムスリップしたような気分になれるかもしれません。

持ち歩いて聴くときに気になるのが音飛びです。PIXEL TUNESには音飛び防止機能があり、最大60秒分の音楽を本体のメモリに先にためておきます。振動や衝撃でCDの読み取りが乱れても、ためておいた分を流すので音が途切れにくくなります。

大きさは約135×156×26.5mmで、厚さは3cm足らず、重さは約315gです。500mlのペットボトルより軽く、かばんにも入ります。背面には壁掛け用のフック穴もあるので、壁に掛けて部屋の飾りにすることもできます。

買う前に知っておきたいことは? Bluetoothと電池の注意点

BluetoothはCDの音を送るだけです。スマホの音を受けてPIXEL TUNESをBluetoothスピーカーとして使うことはできません。また、どのBluetooth機器ともつながるとは限らず、一部のカーナビやソニーのヘッドホンWH-ULT900Nではつながらないことが確認されています。車で使いたい人や、このヘッドホンを持っている人は注意が要ります。

電池は本体に入ったリチウムイオン電池で、自分で交換はできません。容量は2600mAhで、音量50%なら約5〜7時間、待機させておくだけなら約8〜10時間もちます。CDアルバム1枚をおよそ1時間とすると、5枚前後は続けて聴ける計算です。充電には約4〜6時間かかるので、夜に聴くなら昼のうちに充電しておくと安心です。

付いてくるのはUSBケーブルと、取扱説明書・保証書です。使える温度は0〜40℃なので、真夏の車の中に置きっぱなしにするのは避けたほうがよさそうです。

用語ミニ解説

  • RELAX: シンシアの雑貨ブランドで、心をほどいて「チルアウト」する時間を楽しむための雑貨を出しています。
  • Bluetooth: ケーブルを使わずに、近くの機器へ音やデータを送る無線の仕組みです。

Me-Moon編集後記 🌙

色の名前が、お店が閉まったあとに朝まで音楽を楽しむ時間から来ているのが、夜に光る1台らしくていいなと思いました。

棚の奥にしまったままのCDを1枚出して、夜に部屋を暗くして聴いてみたくなりますね🌙

Me-Moonコミュニティのご案内

Me-Moon Mediaは、テクノロジーをやさしく楽しむコミュニティ「Me-Moon」が運営しています。 記事の感想や気になるニュースの話は、LINEオープンチャットでお待ちしています。

あわせて読みたい

音楽を聴く道具にひと工夫を足したガジェットを、もう1つ知りたい人に。

参考リンク

この掲載情報は各取得情報によって提供されています。

※内容の真偽や広告内容についてはご自身でご判断ください。

小宮 滉

監修者

小宮 滉

コインチェック株式会社を経て、現在はGUILD株式会社および一般社団法人Web3人材マネジメント協会の代表理事を務める。

Web3・仮想通貨分野では、「NGG(NinjaGuild_Japan)」というコミュニティの運営や、「IVS Crypto THE DEMODAY」MetaMeトラックでの優勝など、多くの実績を有する。

また、AI・ブロックチェーン開発を強みとしたDXサービスを提供し、企業の成長を支援します。AI・ブロックチェーン技術との統合を通じて、DX体験をシームレスに実現し、ユーザーと企業の双方に新たな価値を創出することを目指して、開発支援やマーケティングを行っております。

X (Twitter) →

一緒に記事を書いてみませんか?✍️

ライター登録はこちら →